USJで迷惑行為を繰り返してた学生らについて
昨年の3月から今年の3月に、神戸大、同志社大、関西外国語大などの大学生が、大阪市にあるテーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」(USJ)にて、アトラクションの運行を妨げるなどの迷惑行為を繰り返していた件で、大阪府警此花署は威力業務妨害容疑などで学生らを書類送検する方針を固めたということです。
学生らは、USJにおいてアトラクションの走行中に身を乗り出したり、わざとボートを転覆させたり、立入禁止の場所に侵入するなどしており、更にその数々の迷惑行為について自身のブログやTwitterにおいて自慢していたそうです。この件についてはネットを中心に火がついて批判が殺到し、USJ側も警察に被害届を提出しており、受理されていました。学生らは迷惑行為について「目立ちたかった」という理由で行なっていたそうです。
神戸大や同志社大と言えば名門大学ですが、やはりどの大学にも一定数以上はこういったしょうもないことをする残念な人間がいるみたいですね。公共の場所ではルールを守って人様に迷惑をかけないようにしましょうと親や先生から教わらなかったのでしょうか。彼らがやったことは悪戯では済まされないことですので、書類送検は妥当な判断だと思います。